2022年08月04日

メディア・コミュニケーション

「FREEZE TECH」話題の新作発表!
暑さ対策には○○が重要?!

梅雨明けも早く暑さが厳しい2022年夏。今回は、クーリングウェア・ギア「FREEZE TECH(以下、フリーズテック)」より2022年7月11日(月)に発売した、夏の寝苦しい夜を快適に過ごすための新アイテム「フリーズテック 冷感ナイトウェア」のメディア向け説明&体験会を実施したレポートをお伝えいたします。

昨今は、電力需給ひっ迫警報が発令され社会的な問題となっている電力不足に加え、2021年1月以降高騰し続ける電気代が生活者にとって大きな課題となっています。さらに例年より猛暑になると予想されている2022年の夏は、節電をしながら暑さ対策を行う事が非常に重要です。「フリーズテック 冷感ナイトウェア」はそんな悩み解決の手助けをする、“地球と身体に優しい新世代パジャマ”となっています。

 

当日はリベルタ本社に多くのメディア関係者が来訪し説明会に参加。ブランド戦略部の代田さんによるフリーズテックのブランド説明や「氷撃冷感プリント」技術の説明にはじまり、実際に参加された皆様に冷感アームカバーを使用した体験を行っていただきました。

参加された皆さんには、驚くように「すごい!」「つめたい!」などと効果を実感していただくことができました!

 

酷暑の中で働く方の活用事例、バイク・釣り・スポーツシーンで着用されている方も多いこと、フリーズテックが取り組んでいる暑さ対策「ヒートレスキュープロジェクト(https://lidef.jp/ft/heatrescue/)」の話など、興味深く聴いていただきました。

 

また、今回のメインである「冷感ナイトウエア」の説明では、睡眠時における暑さ対策に着目。エアコンの温度を調節することでの低コスト化、体調への変化など様々なアンケートや実験データが発表されました。

 

そして今回は、数々のアスリートへのアドバイス指導も行うスリープトレーナーのヒラノマリさんにもご登壇いただきました。夏の熟睡には深部体温を下げるためのアプローチが必要不可欠!であること、深部体温が上昇しすぎると熱中症にも繋がるリスクがあること、また、夏の快眠においてスムーズに深部体温を下げるためには、寝室内の温度と湿度が大切なポイントであることなど、専門家の意見としてお話しいただきました。

さらには、長ズボンを履いて寝ることで冷えた風が直接あたることを防げるため、ふくらはぎの冷えによりポンプ機能が弱まり血行不良を引き起こし、朝のだるさに繋がるリスクを軽減できること。
就寝中に冷房が途中で切れて暑くて起きる、を繰り返していると自律神経の疲弊を加速させ、秋口の不調(秋バテ)にも繋がってしまうこと。
このような暑さ対策に関する意外と知らない知識は興味深く、参加された皆さんは聴き入ってくださっていました。

 

参加された方に感想を伺ったところ、「とてもおもしろかったです。どこで販売されるんですか?」「デザインもすごくいい。エアコンつけっぱなしだと体が冷えてしまうので、長袖というのがいいですね」などと、商品の特徴を気に入ってくださったり、説明を受けて理解を深められた方が多く、満足して帰られていました。今後のメディア掲載などにむけて効果的にアプローチすることができたと感じています。

 

フリーズテックは、実際に商品を体感することが最も冷感効果をお伝えしやすいため、今後もイベントなどを通じて暑さ対策を推進していく活動を積極的に行っていきます。

 

■「FRREZE TECH 冷感ナイトウェア」
https://liberta-online.jp/shop/products/25171404

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