2022年01月16日
流通・販路
美容主要商品の国内営業
新卒入社から5年目までの軌跡
PROFILE
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SHOYA ISHIZAKI
石﨑翔耶
営業部 第一課
2017年4月新卒入社
学生時代から化粧品に興味を持ち専門学校で本格的に学んできた、美容営業第一課でリベルタ主要美容商品を取り扱う営業マン。
学生の頃から化学ばかりやってきたこともあるのですが、女性をきれいにする化粧品にとても興味があり将来は化粧品関係の仕事に就きたいとずっと思っていました。他の美容系の会社も採用を頂いていたのですが、より消費者に近いリベルタのほうが良いと感じ、リベルタに入社を決めました。
自分の美容に対してはそこまで興味はないのですが、化粧品は女性にとってなくてはならないものですし、絶対にそのニーズはなくならないはずなので、とにかく女性を美しくしたい、きれいになりたいと頑張る女性を応援したいと思ってきました。リベルタの商品は悩みを解決してくれるような商品も多いので、見た目だけに限らず悩みを解決することで心から喜んで表情も豊かになってもらえると感じています。そういう仕事なのでとてもやりがいがあります。
もともと企画職志望だったのですが、採用時に営業どうですかと言われ、まず現場を知らないと企画も出来ないかと思ったので営業職に就きました。今では企画よりも営業の方が自分には向いているなと感じますしこれからも営業を頑張っていきたいと思っています。以前社長研修で表現や企画を学ぶ機会があったのですが、自分の発想力ではこれは難しいなと思ったんです。もともと人見知りだったこともあり営業職より企画職の方がと思っていたので営業には不安もありましたが、仕事として取り組む上では人見知りは関係ないんだということも学びました。
入社後は、まずは先輩に同行して店舗に出向き、お客さんが興味を持って購入してくれる売り場の作り方や陳列の仕方を学んだり、商品カテゴリーなども覚えたりしていきました。入社半年で自分の担当店舗をもつようになり、その翌年にはドラッグストアやバラエティーショップなど本部担当も任せてもらえるようになりました。
店頭ラウンドを担当していた時期は、インバウンドとしての需要も新宿や浅草などを筆頭にかなりあったので、海外の方向けに中国語のPOPを強化したりして店頭の販促物を多言語化する事にも力を入れていましたね。本部や店舗を引き継いだ時は右も左も分からなかったのでとにかく情報収集を頑張りました。
営業をやってきて一番タイミング的にやりがいや楽しさを感じたのは、やはり大きな法人を担当として任せてもらって売上予算が達成した時ですね。担当企業オリジナルの規格品を提案して実現できたことも嬉しかったし達成感はすごくありました。あとは、ドラッグストアショーなどの展示会を担当としてやらせてもらったのですが、様々な方と会って話をして、情報収集としても勉強になりましたしすごく好きな機会になりましたね。今後もそのような場所では積極的にどんどん新しい可能性を探っていきたいと思っています。
日々のルーティンとしては、営業で商談がある日はずっと外出になりますが、それ以外の業務となると、メールチェックをして急ぎの案件から期日までに対応したり、その時そのシーズンにあった提案をまとめてからアポイントの連絡をしたり、商品部に今後どのような商品が発売されるかのヒアリングをしたり、打合せしたりといった業務内容が多いです。現状の売上状況を分析して今後の対応を検討するといったこともしていきます。
女性向けの商材は流行などもあり継続して販売していくのはとても難しいと感じています。少しでもより知識を身につけて今後に繋げていければと、化粧品検定を受講してみるなど勉強するように心がけています。今5年目でこれからの目標としては、やはりベビーフット=リベルタとイメージされるほど、美容カテゴリーはリベルタの要だと思っているので、日用品営業や海外向け営業には絶対負けないくらいの気持ちで、国内の営業を頑張っていきたいです。
僕はリベルタの商品ではオーラルケアのデンティスが一番好きなんです。使用感が圧倒的によくて、一度使ったら他の商品にはもう変えられずリピートしたくなる商品です。もちろん、ベビーフットはかかとがガサガサしてきたら定期的にやっています。女性の商材が比較的多いですが、スリンキータッチの薬用ボディミルクは僕も日焼け後などに使ったりしています!
2021年の新商品でいうとベビーフットの保湿ソックスがイチオシですね。中にプルプルのゲルが入ってて、機能性が高くかわいらしさもあって、洗って使えて900円。とてもいい商品だと思います。フットパックで角質ケアをしたあとはクリームなどで保湿をしたいと思う人が多いんですよね。今の冬時期には特におすすめしたい商品です。
今の仕事はやることがある程度決まっていて、それ以上でも以下でもなく営業という型にはまっている感じもします。でもそれだけじゃなく今後は新規営業もやってみたいし、35歳くらいになる頃には仕事でもプライベートでも余裕のある自分になりたいですね。今は自分にやれることを精一杯やりながらも新しいことにチャレンジしていきたいです。